RAV4の値引き目標額、値引きの引き出し方、納期などについて新車を600台以上販売していた元ディーラーの営業マンが詳しく解説していきます。
ちなみに筆者自身もRAV4を実際に購入しています。
市場のリアルな値引き情報や、値引きを引き出せる商談テクニックを解説していきますので、RAV4購入の参考にしていただけたら嬉しいです。
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新型RAV4の限界値引き額は?

(引用:https://www.netcarshow.com/)
新型RAV4は当初、待望のフルモデルチェンジということで値引きが渋かったのですが、徐々に緩くなってきています。
実際の市場の値引きの状況を以下にまとめましたのでご覧ください。
新型RAV4値引き目標
・目標値引き額
車両+オプション 計33万円
・限界値引き額
車両+オプション 計40万円
・確認済み最高値引き
車両+オプション 計46万円
発売当初はかなり値引きが渋かったものの、かなり値引きが緩くなり40万円の値引きも可能になってきました。
ただ、他の車種と比べると値引きが渋い状況は変わりません。
値引きの緩さや渋さはディーラーによってかなりのばらつきがあるようです。
新型RAV4は今後さらに値引きの規制が緩くなり超大台の50万円引きも出てくることが予想されます。
RAV4の限界値引きを突破しよう

今クルマを持っている人はそのクルマで損しないようにしましょう。
残念ながら新車を購入する人のほとんどが下取りで損してしまっています。
本当は50万円で売れるクルマを20万円で下取に出してしまったり、10万円で売れるはずのクルマを『古いから』とただ同然で引き渡してしまったりしている方が非常に多いです。
とてももったいないですよね。
値引きを引き出したのに下取り額で大きく損することがないように、今持っているクルマの売値を高くするようにしていきましょう。
今のクルマを高く売却する方法は以下の2通りです。
✓高額で売却できる買取専門店に売る
✓ディーラー下取の金額を高くする交渉を行う。
基本的にこの2つのうちどちらかを選ぶしか方法がないので、お好きな方を選んでもらえればいいと思います。
✓高額で売却できる買取専門店に売る
よりRAV4を安く買うためには買取専門店で売却することがおすすめです。
理由は下取よりも買取金額が圧倒的に高いからです。
お近くの大手買取専門店などに査定しに持ち込んでみることをおすすめします。
また、それ以上に今のクルマを高く売却できる方法として、元営業マンの筆者はカーセンサーがおすすめです。

写真のように、査定専門店の最大30社の見積りの中から1番高いところを選んで売却できるのでカーセンサーでは、ディーラー下取で30万円のクルマが倍の60万円で売れるようなケースが多々あります。
コンビニにおいてあるクルマ雑誌を出しているような超大手で、口コミや評判もよく安心して利用できますよ。
約90秒で完了するので興味がありましたらカーセンサーで無料の高額査定をまずは入力だけしてみてはいかがでしょうか。
申しこみだけして売却しなくてももちろん無料、査定後に実際に売却するかは自由です。
✓今のクルマが古い方
自分のクルマは古いから値段がつかない』と思っているかたも多いのではないでしょうか。
実際は古いクルマには、海外に販売したり部品として販売したり需要が多いので高く売却することができます。
今乗っているクルマが
・10年以上乗っている
・10万キロ以上走っている
・傷や凹みがひどい
・値段がつかないと思っている
上記に当てはまる方は、古いクルマの専門店がおすすめです。
古いクルマを専門に扱っているので、独自のネットワークがあり高額査定が期待できます。
下の写真のようにかなり古くて、距離を走行していてもこれだけ高く買い取ってくれます。

これだけ高く売却できる可能性があるのに、タダ同然で引き渡すのはもったいないですよね。
1,000社以上の自動車関連事業者と提携し、申し込みから引き取りまで一切費用はかからないので、興味がありましたら入力だけでもしてみてはいかがでしょうか。
>>カーネクストで古いクルマの無料高額査定を試してみる
✓ディーラー下取の金額を高くする交渉を行う。
2つ目の方法はディーラー下取の金額を高くする交渉を行うことです。
ディーラー下取を選ぶメリットとしては、RAV4の購入と今のクルマの売却先をひとつにまとめられるので楽なことです。
ディーラー下取の金額UPの交渉にまず必要なのが、ディーラー以外にもう一件査定をしてもらい自分のクルマの相場を把握することです。
なぜならディーラーは査定額をごまかすからです。
例えば、ディーラーでの査定が100万円だとしましょう。
商談の初期では

と伝えてきます。
しかし商談が進むにつれて

とあたかもお得になったかのように演出します。
そこで、あらかじめ他のところで査定して査定額をしっておくことで、だまされることがなくなりますし

もう1件、別のところで査定する場合は、近隣の大手買取専門店にいけばOKです。
また、先ほど紹介した
でもOKですが、上の2つのどちらかや近くの買取専門店に行くのに抵抗があるようでしたら、入力するだけで相場がわかるページがあるのでご自由にお使いください。
>>【ユーカーパック】の入力だけの相場の無料チェックはこちら
新型RAV4の限界まで値引きを引き出す商談術

ここからは新型RAV4を限界まで値引きを引き出す方法をお伝えします。
RAV4同士の競合を行う

RAV4の値引きを引き出すためにはRAV4を扱っている異なるディーラーで、RAV4同士の値引き競争をすることが極めて有効です。
新型RAV4は”ネッツ店”と”カローラ店”で取り扱っています。また東京都では全トヨタディーラーにて取り扱っています。
新型車の場合、ディーラーごとに値引きの上限が決まっていることが多いです。最初に行ったディーラーの値引き上限が10万円ならどんなに粘ったとしても10万円は越えられません。
その為、複数のトヨタディーラーで比較することが重要になるのです。新型RAV4の場合、何箇所かのディーラーに行き、値引き上限の高いディーラーを引き当ててください。
カローラ店とネッツ店を単純に比較するだけでなく、同じネッツ店でも会社名の違うネッツ店を比較するとさらに効果は高まります。
もしトヨタ以外との競合を行う場合、フォレスターやCX-5などのクルマとして性能が高くリセールバリューもいいクルマとの競合をお勧めします。
キャンペーンのチェック
新型車の場合、特別条件が設定されていることがあります。例えばローンを組めば値引きUPや、期間限定の用品サービスなどです。
このようなキャンペーンがあるかを担当営業に必ず確認しましょう。
商談は短期決戦

商談は短期決戦がオススメです。
営業は『今日決めます』という言葉に弱いです!
極端な例ですが、1番値引きを引き出せるのは、はじめて行ったディーラーで即日購入することです。
初来店ですぐ買っていくお客さんは営業マンからしたら超おいしいので、『今日買ってくれるなら』と特別条件がかなりの割合で出ます。
反対に、交渉を長引かせてしまうのは逆効果。
いつ買ってくれるかわからないので営業も値引きを出し惜しみしますし、『付き合いたくない面倒な客』と思われたら値引きも渋られてしまいます。
即決は難しいと思いますが、極力スピーディーに商談は進めことをおすすめします。
ここで買いたいアピール

『ここで買いたい』『あなたから買いたい』というアピールは超効果的!!
新車の購入といえど、結局は人と人とのつながりです。
人情に語りかけることで担当営業マンも頑張ってくれます。
『他のディーラーで○○万円値引きが出てるけど、ここで買いたいからこれ以上引いてくれませんか?』などと伝えてみると効果的です
最後のひと押し

限界値引きが近づいてきたら印鑑を武器に、最後のひと押しとしてあと少しの値引きや、少額のオプションサービスの交渉をしていきましょう。
その時には、ボディーコーティングやナビのような高価なオプションは避けてください。
限界値引きが近い場合、値引きやサービスができるのはできてあと3万円程度です。
無謀な交渉は断られてしまうだけで意味がありません。
例えば、『353万円⇒350万円』の端数カットや『ドライブレコーダー』などが最後のひと押し時のおすすめです。
新型RAV4の新グレード投入は?

RAV4は2018年に世界83万台売れていて、販売台数は世界一!!
当然トヨタとしても最も売れているクルマであり、その力の入れようは他の車種よりものすごいものがあります。
そんなトヨタの主力グローバルカーのRAV4には特別仕様車や新グレードがほぼ間違いなく今後発表されていきます。
海外モデルのみで日本未発売のXSEグレードも今後タイミングを見計らって追加投入されるかも!?
めちゃくちゃ楽しみですね!
今、トヨタはスポーツ性能の高いクルマの開発に力をいれていて、新型スープラや、GRブランドの確立などが目立っています。カムリWSのようなスポーツグレードが、新型RAV4でも追加される可能性が非常に高いです。
特別仕様車は魅力的な装備が多くコスパも良いので、購入を急がないなら狙ってみてはいかがでしょうか。
海外の写真ですが、日本未発売のアドベンチャーのホワイトパールが出ています。

少しタイミングを待ち、値引き枠の拡大、新グレードの追加を待つのもひとつの選択肢だと思います。
今後発表されるであろう新グレードの仕様を予測してみました。
新型RAV4特別仕様車の装備予測!!
・アドベンチャー以外2トーンカラー採用
・新色採用(etc.ブラキッシュアゲハガラスフレーク、スパーキングブラックパールクリスタルシャインなど。)
・ボディ下部の無塗装樹脂部分にピアノブラック採用
・スポーツグレード、GRモデルの追加
・天井色グレー⇒ブラック
・室内灯、フロントフォグランプLED標準装備
・アドベンチャーの内装のオレンジ部分の別色の採用
過去の傾向からこのような装備の特別仕様車が登場すると予想!!いつ発表されるのでしょうか!?待ちどおしいですね。
RAV4の納期

RAV4は非常に人気の為、納期がやや長めです。
・ガソリン車 :約2か月~3か月
・ハイブリッド車:2.5~3.5か月
車検が近い方や早く欲しい方は早めの検討をおすすめします‼
新型RAV4の価格

RAV4の価格は以下の通りです。
ガソリン車
X 2WD:2,608,200円
X 4WD:2,835,000円
G:3,202,200円
G”Z package:3,348,000円
Adventure:3,137,400円
Xグレードには2WDの設定もあり、260万円のリーズナブルなラインから用意があります。
ハイブリッド車
HYBRID G:3,817,800円
HYBRID X 4WD:3,450,600円
HYBRID X 2WD:3,202,200円
ハイブリッドにもXには2WDの設定あり。
全体的な価格のイメージとしては、スバルのフォレスターやMAZDAのCX-5と比べると強気な価格設定のように感じます。
口コミでも新型RAV4は高いという声も多いようです。
同じトヨタのハリアーと比べるとかなり安い価格帯。RAV4は都会に映えながらも悪路も走破できる本格SUV。それに対してハリアーは外装、内装ともに上質さを求める高級SUVとそれぞれのキャラクターの棲み分けでしょうか。
新型RAV4のエクステリア
ノーマルタイプのグレード
新型RAV4には、通常のグレードとアドベンチャーグレードの2つの見た目のクルマが用意されています。
まずは通常のグレードのエクステリアから見ていきましょう。




(出典:https://www.netcarshow.com/)
ひとつ前のモデルはC-HRに似たやや丸みのあるボディーで知的なスマートな印象でしたが、今回のフルモデルチェンジでは角ばった力強いスタイルに一新されました。好みはめちゃくちゃ分かれそうですね。
ボディサイズがかなり大きくなったり、グレードによっては19インチのタイヤが標準装備されるなど本格SUVらしさが随所に溢れています。
そのデザインのモチーフは幾何学形状の”オクタゴン(八角形)” C-HRがモチーフが”ダイヤ”でしたので今後も図形がモチーフの新型車が多く登場するかもしれませんね。
アドベンチャーモデル




(出典:https://www.netcarshow.com/)
こちらがアドベンチャーモデル。
FJクルーザーなどを彷彿とさせる遊び心あふれるデザイン。
力強さを感じるデザインでノーマルタイプと比べるとよりSUVらしさを感じますよね。
アドベンチャーグレードには写真のようなワイルドさを感じるボディーカラーがたくさん設定されました。
新型RAV4のインテリア
ノーマルタイプのグレードのインテリア



(出典:https://www.netcarshow.com/)
SUVらしさと都会にも映える上質さを実現。
無骨な硬質な素材だけでなく、人の手の触れる箇所には上質なソフト材を使用するなどインテリアもエクステリア同様にしっかりと作りこまれています。
新型RAV4の性能や安全装備
(出典:https://www.netcarshow.com/
TNGAプラットフォーム
【TNGA】とは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーの頭文字をとった略称。プラットフォームの名称そのものを指す訳ではなく、プラットフォームを根幹とした車両作りの開発方針や開発手法のことです。
簡単にいうと、【0からもっといいクルマを作ろう】というコンセプトです。
プラットフォームとは、クルマの骨格のこと。家でいうと柱がプラットフォーム。(骨格)
屋根や壁がクルマのボディに当たります。プラットフォーム(骨格)がクルマの走行性能の大部分を占め、コーナーでの安定性などに大きく影響します。
プラットフォームだけでなく、車内のちょっとしたナビゲーションの角度や、人間が肘掛けに腕を置いたときの位置などの細かいところまで、作りこまれた新開発のRAV4に仕上がっています。
新型RAV4の安全装備
今回、新型RAV4はTNGAプラットフォーム車として、走りだけでなく安全装備も充実した内容となりました。
現在、トヨタの安全装備パッケージ【TOYOTA SAFETY SENCE】には衝突軽減ブレーキをはじめとする安全装備がセットで装着されています。
アクアのようなコンパクトカーからアルファードのような高級ミニバンまで、安全装備はTOYOTA SAFETY SENCE という同じ名前がつきますが、その中身は異っています。RAV4には最高ランクの安全装備が装着されました。
新型RAV4の安全装備一覧
✓レーダークルーズコントロール
速度を設定するとクルマが設定速度で走り続ける機能に加えて、前方のクルマとの距離を自動的に調節します。
✓レーントレーシングアシスト
車線の真ん中を走るためのステアリング(ハンドル)操作を支援します。もちろん、運転手の補助という位置づけではありますが、車線の認識条件が揃えばカーブなどでもクルマがステアリング操作を行うことができます。
✓レーンディパーチャーアラート
ウインカーを出さずに車線をはみ出しそうと認識すると警告音でお知らせするとともに、ハンドルを戻し車線内」の走行を支援します。
✓オートマチックハイビーム
ハイビームで走行中に前方にクルマがいる場合や、反対車線のクルマとすれ違う際に自動的にロービームに切り替えます。
✓ロードサインアシスト
道路標識の見落としがないよう支援します。
例えば、30キロ道路の標識があった場合に見落としてしまい速度を超過して走行していることを警告音でお知らせ、モニターで警告します。
7人乗りはあるの?
新型RAV4は5人乗りのみとなっています。
ボンネットが長い形状の為、居住空間は多少短め。ハリアーよりも10cm程短いクルマです。
また、改良などで7人乗りが追加されるような予想も多く出ていますが。2列シート⇒3列シートの変更は、新型RAV4のサイズでは難しいと予測しています。
新型RAV4のライバル車ランキング BEST5
新型RAV4のライバル車になるのは、同じくらいの大きさの【ミドルサイズSUV】
新型RAV4のライバル車ベスト5です。
第5位 ホンダ CR-V

(出典:https://kakaku.com/item/70100210066/)
ホンダの主力ミドルサイズSUV。
1・5Lターボエンジンと、2Lハイブリッドエンジンがあり、このサイズでは珍しい7人乗りがあるのも魅力的。2018年8月に新型が登場したばかり。
第4位 日産 エクストレイル

(引用:https://autoc-one.jp)
日産の主力、超有名本格SUV。こちらも7人乗りの設定あり。パノラマビューモニターをはじめ安全装備も充実。
シート、ラゲージルームは防水処理がされている細かいところまで手の行き届いたクルマです。
第3位 トヨタ ハリアー

同じトヨタの高級SUV。
来年頃にはフルモデルチェンジが噂されています。
ボディサイズがほぼ新型RAV4と同じこともあり、高級SUV=ハリアー 本格SUV=RAV4。のような路線でトヨタミドルSUVの2大戦力になるのではないでしょうか。
第2位 マツダ CX-5

洗練された外観と、未来的で高級感のある内装のCX-5。
クリーンディーゼル車のグレードのトルクのある力強い走りと、圧倒的な燃費性能には言うことなし。
力強いのにディーゼル車とは思えない静かでスムーズな走りが魅力的。
第1位 スバル フォレスター

第1位はスバルが誇るミドルサイズSUV【フォレスター】
2.5L水平対向エンジンに加え、2.0Lマイルドハイブリッド水平対向エンジン「e-BOXER」を積むモデルも追加され装備も充実。
また、スバルが誇るのは走りだけでなく安全性能。従来のアイサイトに加え、【ドライバーモニタリングシステム】という乗員認識技術も新たに採用。運転中居眠りなどをクルマが見つけ警報を鳴らすなど更なる安全性を実現しました。
新型RAV4 値引き額、交渉の仕方、納期などまとめ
関連記事:新型RAV4を実際に購入してみた。カラー、おすすめオプションなどを公開!
●1994年に誕生し、2016年に惜しまれつつも日本モデル生産打ち切りになったクロスオーバーSUV”RAV4”が3年ぶりに日本再上陸。2019年4月10日に発表!
●初代のRAV4は5ナンバーサイズのコンパクトSUVでしたが改良が重なるにつれ大きくなり、新型RAV4はダイナミックボディに。
●無骨なSUVらしいオフロード感溢れるアドベンチャーグレードも追加されて2種類の見た目から選べる。
●事前注文は3月上旬からスタート済み!
●値引きは30万円以上を目指そう!!46万円引きの報告あり。
●納期はすでに来年なので納期に注意
●最安値グレード260万円~最高グレード381万円の幅広い価格設定
●競合するならRAV4同士、フォレスターやCX-5が◎。
●値引きしてほしいなら印鑑もって最後の交渉!!
●値引き額はまだ渋いので、できるだけ下取りを高くする!
得に最後の”値引き額はまだ渋いので、できるだけ下取りを高くする!”が重要です。
新型RAV4を安く購入するための値引きテクニックはもちろん非常に重要ですが今乗っているクルマの査定をもっと高くしませんか?
RAV4をより安く購入するために今乗っているクルマをできるだけ高く売却するようにしましょう。
今のクルマを何も工夫をせずにディーラーで査定⇒下取りにしている人の90%以上が大幅に損しています。
以下の3つのうち当てはまるものを実践してください。
・今乗っているクルマの売却先を下取りではなく買取専門店にする。
・無料相場をチェックを行い、相場を把握し下取り価格UPの交渉を行う。
・古いクルマなどで値段がつかないクルマは廃車専門店で高額買取をしてもらう。
以上の3点です。解説をしていくのであなたに当てはまる方法で今乗っているクルマを高く売却していきましょう。
今乗っているクルマの売却先を下取りではなく買取専門店にする

今乗っているクルマを下取りに出すのではなく買取専門店を利用することで非常に大幅な金額UPが望めます。
正直、買ったところに下取りで売却までお願いしたほうが楽です。
ただ、買取額が全然違います。
筆者は下取りで70万円だったプリウスを、買取専門店の査定を利用したところ130万円。
60万円も金額が高くなりました。
車種によっては100万円以上差が出るケースもあります。
下取りを利用する方は全体のおよそ45%ほど。半分以上の方が買取専門店を利用し高くクルマを売却しています。
使ってみないともったいないですよね。
数ある車買取店の中で元ディーラー営業の私がおすすめしているのがユーカーパックという買取専門店です。
↓公式サイト
買取専門店は一度申し込むと何度も営業電話がかかってきて迷惑なことが多いのですがユーカーパックはそのような電話がなく安心して利用できます。
また、買取額が超高額なのがおすすめの理由です。
ユーカーパックでは、1度査定を行うだけで最大5000社の業者があなたのクルマをオークション形式で入札します。そしてオークションに参加した中で最も高い業者に売却できるので下取りとの差は相当なものになります。
たった30秒程で無料の相場チェックと無料査定申し込みができます。
ちなみに、相場チェックだけでも大丈夫ですし無料査定申し込みをした場合でも実際に売却しなくても大丈夫なのでご安心ください。
↓無料相場チェック、無料査定申し込みはこちらから
無料相場をチェックを行い下取り価格UPの交渉を行う

もし、買取専門店ではなくディーラー下取りを利用したい場合は下取り額をUPしていきましょう。
1つ質問があります。
『ご自分のクルマの相場は知っていますか?』
知らないと答えた方は、仮に相場よりも20万円安く査定されてしまってもわかりませんよね。
そこで、相場を確認してからディーラー査定をしてもらうことで、査定が妥当か判断できますし、低ければ金額UPの交渉ができます。
今のクルマの 車名 、色、グレード、年式、走行距離などを入力することで下の画像のように相場を表示してくれます。

ちなみに入力時間は約1分ほどですので是非ご自身のクルマの相場を把握し、価格交渉を行いRAV4を安く購入しましょう。
↓無料相場チェックはこちらから
古いクルマなどで値段がつかないなら廃車専門店で超高額買取!!

”10年以上乗っている”
”10万キロを越えている”
”引き取り費用がかかるかも?”
こんなクルマに今お乗りの方は廃車するようなクルマの専門業者に売却することをおすすめします。
古いクルマや廃車の専門店ならではの確かな流通ネットワークがあります。廃車や買取に関わる面倒な手続きを全て代行してくれますし、さらに高価買取してくれます。
実際にクルマを見せなくても30秒程度の入力で金額を教えてくれます。
入力した当日もしくは翌営業日には金額を教えてくれるスピーディさも良い点です。
全国どこでも無料で買取してくれます。
こちらも入力後に実際に売却するかは自由でなので安心してご利用ください。
↓入力して無料で金額を教えてもらう