街中で見ない日がないトヨタのシエンタ。
高いお買い物ですし、少しでも安く買いたいのではないでしょうか。
この記事ではシエンタをできるだけお得に購入できるように600台以上の新車を販売した元ディーラーの営業マンが詳しく解説します。
この記事を読んでいただくことで、以下のメリットがあります。
✔シエンタの値引きの相場や限界額がわかる。
✔誰でも簡単にシエンタの値引きを増やせる。
✔みんなが知らない、買う前に知っておくべきことがわかる。
この記事で紹介することは、効果的かつ、かんたんにできることばかりですので、是非シエンタの購入に役立ててください。
それでは早速みていきましょう!!
シエンタの値引きの相場と限界値引き

シエンタの値引き額をまとめました。
以下の表から、あなたの検討中のグレード、つけるオプションを当てはめて値引き額を算出してください。
※特別使用車の、GLAMPERはGグレードがベースとなりますのでGグレードの値引き額を参考にしてください。FUNBASEはそれぞれX、Gを参照してください。
●シエンタの車両本体値引き
・ガソリン車
X:相場12万円~限界19万円
G:相場14万円~限界21万円
G Cuero:相場16万円~限界23万円
・ハイブリッド車
X:相場16万円~限界23万円
G:相場18万円~限界25万円
G Cuero:相場20万円~限界27万円
●シエンタのオプション値引き
ディーラーオプション:相場10%~限界15%
モデリスタ:相場7%~限界12%
ボディコーティング:相場30%~限界40%
車両本体値引きとオプション値引きを足して、全体の値引き額を算出してください。
(※ディーラーローンの場合、算出した全体の値引き額に+3万円。)
いかがでしょうか?
あなたのクルマの値引き額はわかりましたか?
算出した限界値引き額の引き出し方は後半で説明しますので、このままご覧下さい。
シエンタの値引きの限界よりさらに金額を抑える

今クルマを持っている人は、シエンタの総額を抑える為に、査定を高くする交渉をすることをおすすめします。
シエンタを買うなら今のクルマは乗り換える方が多いと思いますが、ご自分のクルマの売却相場はご存知ですか?
ほとんどの方が、『これくらいになったらいいな』と考えてはいるものの、はっきりした値段はわからないと思います。
また、『自分のクルマは古いから値段なんてつかない』と考える方も多いのではないでしょうか。
しかしクルマの売却相場は想像よりも高いことがほとんどです。
色々な流通経路があり、次乗るユーザーが決まっていたり、海外で使われたり、時には分解して部品を転売したりと、需要が常に高いからです。
買取専門店のケースでは、写真のクルマのようにイメージよりかなり高額で売れることは珍しくありません。

上の写真のように、『高額で売却できたらいいな』って思った方はカーセンサー1択でいいと思います。
数社の買取見積りの中から最高額のところに売却できます。
もちろん無料で査定してくれますし、コンビニにおいてあるクルマ雑誌を出しているような超大手で安心して利用できます。
●10万キロ以上走っている
●傷や凹みがひどい
●他で査定が0円だった
このようなクルマの場合は、古いクルマの専門店がおすすめです。
古いクルマを専門に扱っているので、独自のネットワークがあり高額査定が期待できます。事故車でも動かなくても必ず金額をつけて買取してくれるすごい会社です。
1,000社以上の自動車関連事業者と提携し、申し込みから引き取りまで一切費用はかからないのが特長です。
ディーラー下取りは手間が少なくおすすめの1つなのですが、1社だけの査定だとその金額が妥当か判断できません。
他に1店舗でもいいので買取店で査定してもらい、妥当かどうか判断してください。
上の2つのどちらかや、近くの買取専門店に行くのに抵抗があるようでしたら、入力するだけで相場がわかるページがあるのでご自由にお使いください。
シエンタの値引き交渉を実践しよう

さて、ここからは誰でもかんたんにできる値引き交渉の方法を解説していきます。
ただ闇雲にディーラーに行って値引き交渉をしても、良い値引きはなかなかでません。
良い値引きを引き出せる、効果的な交渉方法を紹介します。
簡単な方法ばかりですのでぜひ実践してくださいね。
トヨタディーラーでシエンタ同士の競合を行う

シエンタはトヨタ全チャンネルで取り扱っています。
トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店、全てで購入が可能です。
それぞれが完全に別経営なので、値引き額が大きく異なります。
また、例えば同じトヨペット店であったとしても、『○○トヨペット』の『○○』の部分が違う場合は別経営なので値引き上限が異なります。
別経営のトヨタディーラー複数社でシエンタの見積りを行い、値引き額を比較し競合を行うことで、自然と値引き額は増えていきます。
キャンペーンのチェック

トヨタディーラーでは不定期ですが、キャンペーンを開催していることがあります。
☑ナビ無料
☑コーティング無料
など魅力的なものも結構あります。
こういったキャンペーンは、トヨタ自動車本社や、オプションの仕入先であるトヨタ部品共販が協賛の場合であることが多く、通常の限界値引きを大きく超えられるチャンスです。
近くのディーラーでキャンペーンがやっているか必ず確認し、良い内容でしたら利用しましょう。
商談は短期決戦

商談は短期決戦がオススメです。
営業は『今日決めます』という言葉に弱いです!
極端な例ですが、1番値引きを引き出せるのは、はじめて行ったディーラーで即日購入することです。
初来店ですぐ買っていくお客さんは営業マンからしたら超おいしいので、『今日買ってくれるなら』と特別条件がかなりの割合で出ます。
反対に、交渉を長引かせてしまうのは逆効果です。
いつ、買ってくれるかわからないので、営業も値引きを出し惜しみしますし、『付き合いたくない面倒な客』と思われたら値引きも渋られてしまいます。
即日購入とかは、難しいと思いますが、極力スピーディーに商談は進めた方がいいです。
ここで買いたいアピール

『ここで買いたい』『あなたから買いたい』というアピールは超効果的!!
新車の購入といえど、結局は人と人とのつながりです。
人情に語りかけることで担当営業マンも頑張ってくれます。
『他のディーラーで○○万円値引きが出てるけど、ここで買いたいから○○万円引いてくれませんか?』などと伝えてみると効果的です
最後のひと押し

限界値引きが近づいてきたら、最後のひと押しとしてあと少しの値引きや、少額のオプションサービスの交渉をしてみてもいいと思います。
その時には、ボディーコーティングやナビのような高価なオプションは避けてください。
限界値引きが近い場合、値引きやサービスができるのは、できてあと3万円程度です。
例えば、『243万円⇒240万円』とか『ドライブレコーダー』などが最後のひと押し時のおすすめです。
シエンタは人気?売れ行きを調査

最近では見ない日がないくらいたくさん走っているシエンタ。
やっぱり購入するクルマが人気な方が嬉しいのではないでしょうか。
そこでシエンタがどれくらい人気なのか、売れているのかを調査しました。
以下をご覧下さい。
2019年 4月~9月 国内販売台数ランキング
- プリウス 66,628台
- ノート 59,474台
- シエンタ 55,602台
引用:日本自動車販売協会連合会
今年の上半期の、全メーカーの全車種のランキングです。
シエンタは今年の上半期で日本で3番目に多く売れた大人気車種です。
さらに2019年の夏頃からのランキングがこちらです。
『8月 1位』⇒『9月 1位』⇒『10月 2位』⇒『11月 2位』。
なんと4ヶ月連続で1位か2位のみ!
軒並みランキング上位が続いていることからも、シエンタの人気の高さ、売れ行きが非常に好調であることがわかると思います。
シエンタの納期。納車はいつごろ?

シエンタは先ほど紹介したように、トヨタだけでなく日本を代表する大人気車種。
販売台数が多いためか、納期がやや長めの状況です。
シエンタの納期
・ガソリン車: 1ヶ月半くらい
・ハイブリッド車:2ヶ月から3ヶ月くらい
やや納車までの期間が長いので、今のクルマの車検が近い方、急いでシエンタが欲しい方はお早めの行動をおすすめします。
もし、シエンタの在庫車がある場合は、大体、2週間前後で納車が可能です。
在庫もなく納車を急いでいる場合は新古車を検討してもいいかもしれません。
新古車とは一般的に、どこかの試乗車だったり、展示されていただけのクルマのことを指します。
新車よりかなりリーズナブルに買えるのでコストを抑えたい方にもおすすめです。
希望する車種や予算を入力すると、無料で条件に合うクルマを探してくれるツールがあります。
もし興味があったり、新古車を見るだけ見てみたい方は下のボタンからどうぞ。
シエンタの大きさ。立体駐車場に入る?

シエンタを購入する前に、大きさを知っておき駐車場事情を把握しておきましょう。
シエンタの大きさ
シエンタの寸法は以下の通りです。
・全幅:1,695mm
・全高:1,675mm(1,695mm)
シエンタは立体駐車場に入らない
一般的な機械式の立体駐車場に止められるクルマのサイズは
✖ 高さ:1,550mm以下
○ 幅:1,850mm以下
○ 長さ:5,000mm以下
○ 重さ:2トン以下
シエンタは、高さがオーバーしてしまうので一般的な機械式の立体駐車場には入りません。
もし、機械式の駐車場に入れる場合は、2,000mm以下もしくは、1,800mm以下のハイルーフ車が停められる機械式駐車場を探す必要があります。
シエンタの燃費は??

シエンタを購入する前に燃費を把握しておきましょう。
シエンタの状況別、グレード別の実燃費をまとめました。
シエンタ ガソリン車
二躯(2WD)の実燃費
・市街地:10~12km/L
・郊外、スムーズな幹線道路:12~15km/L
・高速道路:15~19km/L
シエンタ ガソリン車
四躯(4WD)の実燃費
・市街地:9~11km/L
・郊外、スムーズな幹線道路:11~14km/L
・高速道路:14~18km/L
シエンタ
ハイブリッドの実燃費
ハイブリッドの道路状況別の実燃費は以下をご参照ください。
・市街地:14~17km/L
・郊外、スムーズな幹線道路:18~22km/L
・高速道路:16~19km/L
シエンタの自動ブレーキや安全装備
最近のクルマはほとんどの車種で、自動ブレーキやその他の安全装備がつくようになりました。
完全な装備ではありませんが、事故の発生率を下げ、起きてしまった事故の被害を軽減することができます。
以下はどの安全装備が、どのグレードに装着されているかの表です。
※スクロールしてご覧下さい。
G Cuero | G | X | |
プリクラッシュセーフティ | ○ | ○ | ハイブリッド44,000円/ガソリン82,500円 |
インテリジェントクリアランスソナー | ○ | オプション 28,600円 | オプション 28,600円 |
レーンディパーチャーアラート | ○ | ○ | プリクラッシュセーフティオプションと セット |
オートマチックハイビーム | ○ | ○ | プリクラッシュセーフティオプションと セット |
先行者発進告知 | ○ | ○ | プリクラッシュセーフティオプションと セット |
クルーズコントロール | ハイブリッド○/ガソリン× | ハイブリッド○/ガソリン× | × |
☑プリクラッシュセーフティ
いわゆる自動ブレーキです。
”走行中”に作動するもので、踏み間違え時の自動ブレーキとは別物です。
以下が機能が作動できる条件となります。
自動ブレーキ | 緊急警報 | |
対車両 | 自車速度 10~80km/h | 自車速度 10~140km/h |
対歩行者(昼) | 自車速度 10~65km/h | 自車速度 10~65km/h |
対歩行者(夜) | × | × |
対自転車 | × | × |
☑インテリジェントクリアランスソナー

引用:https://toyota.jp/sienta/safety/
低速時(15km以下)に障害物の接近などがあると、ブザーとディスプレイで注意喚起。それでも障害物との距離が縮まると、自動ブレーキ(被害軽減ブレーキ)が作動します。
上の図のように8個のソナーがついているので、幅広い範囲がカバーできます。(クルマの真横はカバーできません。)
アクセルの踏み間違いなどによる事故が多発してますので、すごく重要で心強い機能ですよね。
※豪雨だったり、ソナーが汚れている場合、騒音が激しいときなど、作動しないこともあるので、過信は禁物です。
☑レーンディパーチャーアラート
ふらつきによる、車線逸脱を回避するための機能です。
ウインカーなしで、車線をはみ出そうになるとブザー音とディスプレイ表示で警告します。
☑オートマチックハイビーム
ロービームとハイビームを自動で切り替えてくれる機能です。
例えば、ハイビームで走行中に、対向車線のクルマとすれ違うときは自動でロービームに切り替え、通過後にハイビームに戻してくれたりします。
手動切替の煩わしさをなくすことで、極力ハイビームで走行してもらい夜間に歩行者を早期発見できるようにするための機能です。
☑先行車発進告知
前方の車両が発進して、気づけないときもありますよね。
後ろのクルマにクラクションを鳴らされないよう、ブザー音と、ディスプレイ表示で教えてくれます。
☑クルーズコントロール
安全装備とは別物かもしれませんが、ここで紹介します。
(ハイブリッドG CueroとハイブリッドGのみの機能です。)
速度を設定するとアクセル操作なしで一定の速度で走り続けてくれます。
前方の車両との車間距離の調節はできないのでいわゆる自動運転とは少し違いますが、高速道路などでは非常に負担が減ります。
シエンタのモデルチェンジは近い??

シエンタを購入してすぐに新型シエンタが出てしまったら少し嫌な気持ちになりますよね。
近々でシエンタのモデルチェンジがないか確認していきましょう。
シエンタのフルモデルチェンジはいつ??
初代シエンタがフルモデルチェンジをして、現在の2代目シエンタになったのが2015年のこと。
まだ、3年しかたっていないので、シエンタの次のフルモデルチェンジはしばらく先になりそうです。
・初代シエンタから2代目になるまで12年。
・フルモデルチェンジは平均7年毎程度で行われます。
シエンタのマイナーチェンジは??
現行のシエンタになったのは2018年9月のマイナーチェンジから。
マイナーチェンジは、平均で3年に1回程度です。
セオリーでいくと、次のマイナーチェンジは2021年頃になると予想。
ただ定期的に特別仕様車が新規発表になったり、一部改良が加わるなど、細かい変更はありそうです。
シエンタの維持費

シエンタの購入後のこともしっかり考えて維持費を把握しておきましょう。
シエンタの自動車税
シエンタは全車共通で自動車税が34,500円です。
毎年支払うことになる自動車税は排気量ごとに税金が定められています。
ガソリン車、ハイブリッド車、グレードなど関係なくシエンタの排気量は1500ccの為、どれを選んでも差異はありません。
シエンタのガソリン代
ガソリン二駆、四駆、ハイブリッド車それぞれの、年間走行距離別のガソリン代のシミュレーションを算出しましたのでご覧下さい。
※表はスクロール可能です。
ガソリン車 2WD |
~31,280円 | 31,280円~52,300円 | 52,300円~73,200円 | 73,200円~104,600円 | 156,900円~ |
ガソリン車 4WD |
~34,000円 | 34,000円~56,600円 | 56,600円~79,300円 | 79,300円~113,300円 | 170,000円~ |
ハイブリッド車 | ~20,400円 | 20,400円~34,000円 | 34,000円~47,600円 | 47,600円~68,000円 | 102,000円~ |
*算出条件 ガソリン代1リッター136円
ガソリン二駆:13km/L 四駆:12km/L ハイブリッド車:20km/L
任意保険
シエンタの購入時に自動的に加入される、強制保険(自賠責保険)だけでは、万が一の際の補償があまりにも足りません。
加入する義務はありませんが、万が一に備え任意保険は必ず加入しましょう。
保険料は、年齢条件、加入する保険会社、補障内容により大きく異なります。
基本的にシエンタを取り扱っているトヨタディーラーは保険代理店業も行っていますので、シエンタの保険の見積りをお願いしておきましょう。
✔保険の見積りの際に必要なもの
☑新しくクルマを買う方→免許証
☑今乗っているクルマがある方→現在の任意保険証券、免許証
現在のクルマの有無に関わらず、同居している家族がクルマを持っていたら、そのクルマの任意保険証券を持参するとより正確に見積りできます。
保険料は、人によりかなりのばらつきがあります。
35歳以上で20等級の場合、年間2万円~3万円くらいの方もいます。
その一方で、18歳~20歳くらいの方で新しく購入するなら年間15万円以上の方も。
維持費が気になるなら、購入前の見積りは必須です。
インターネットの通販系保険会社だとかなり安い傾向があります。
シエンタの車検代
車検は新車であれば、購入から3年後が初回の車検。
以降は2年ごとの車検となります。
シエンタの車検時の法定費用(税金や自賠責保険料)で約5万円。
この金額は、どこで車検を受けても絶対にかかる部分です。
プラスで車検の代行費用や、メンテナンス代などが上乗せされます。
おおよそ車検代の総額の目安は8万円~12万円程です。
駐車場代
月々の駐車場代はシエンタを持つ上で大きな維持費の1つです。
購入前にあらかじめ自宅周辺の駐車場代の相場を調べておきましょう。
シエンタのライバル車!
シエンタのライバル車を紹介していきます。
高いお買い物ですので、シエンタと似ているクルマも同時に検討してクルマ選びをしていきましょう!!
ホンダ フリード

引用:https://minkara.carview.co.jp/car/honda/freed/
シエンタのライバル車といえば、まず名前が上がるのがホンダのフリード。
1.3L&1.5Lのガソリン、1.5Lハイブリッドの用意があります。
パワートレインだけでなくサイズ感や用途や機能など、シエンタとかなり近いので、シエンタを検討する上で一緒に検討しても損はないと思います。
2019年10月18日にビッグマイナーチェンジをしたばかりで、安全装備の進化や、SUVテイストのグレードの追加などがありました。
ただ、マイナーチェンジ前ほどの値引きは厳しいかもしれません。
スズキ ソリオ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/solio/detail/
3列シートの設定はないですが、かなり広々としていて使いやすく、価格もリーズナブルな5人乗りのクルマです。
日常的に6~7人乗る予定の方は少ないと思いますので、ソリオもライバル車1つと言えるでしょう。
排気量は1200cc。
走行性能も高い評価を得ていたり、ハイブリッドが売りで2種類から選べる点も良い点です。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事に書かれていることを実践して、大人気のシエンタを少しでも多くの方が損なく、お得に購入できたら嬉しい思います。
新車の購入をする上で、今のクルマの売却金額が1番総額を大きく左右します。
値引きに30万円の差は出ませんが、下取り額には30万円の差が出てしまうことが多いからです。
繰り返しになりますが、今乗っているクルマがある場合は、そのクルマを高く売れるように対策していきましょう。
まずは今のクルマの相場を把握しましょう。
自分のクルマの相場を知らないと、思わぬ良い値引きが出た時に、勢いで契約したのはいいものの50万円で売れるクルマを20万で下取りに出してしまったなんて方がほとんどです。
相場を把握することで、ディーラー査定安かった場合に『相場よりかなり安いのですが、査定頑張ってもらえませんか?』と効果的な交渉が可能になります。
また、査定の価格はディーラーよりも専門店の方が高いことが多いです。20~30万以上高く売れることも少なくありません。その時は売却先を下取りでなく専門店にするのが1番良い方法です。
こちらのページから約1分程度ですぐ相場チェックが可能です。
相場チェックだけで実際に売らなくてもOK。
この買取専門店の場合、売却時は、1度だけの査定で最大5000社でオークションするので、買取価格が非常に高く非常におすすめ。
✔今のクルマが古くて値段がつかなそうと考えている方はこちらがおすすめ!
クルマのおおまかな情報だけで、電話ですぐ値段を教えてくれます。
古いクルマの専門店なので独自の流通経路で、高額査定が可能。
『0円のクルマ⇒7万円』こんなケースが多くとってもお得!
もし売却するときも書類の郵送だけで面倒なやり取りが一切ありません。